気づけば10年。
こんばんは！
江東区の声楽とピアノの音楽教室、個人レッスンの東京オペラコミックです。
今日もご覧いただいてありがとうございます。
母親が漬けてくれた千枚漬け。
間違えて百枚漬けと言ってしまい、大爆笑。
日々の生活の中で、そんなくだらない、恥ずかしい間違いで笑えるくらいがちょうどいいですね。
さて、今日は生徒さんのお話。
これまで通ってくださっている生徒さんの中には
10年になる方もいらっしゃいます。
また、幼稚園の時から小学生低学年まで通ってくださっていた生徒さんが気づけば大学も卒業し、
プロの音楽の世界で頑張っている方もいらっしゃいます。
生徒さんとはレッスンをお辞めになっても、ずっと繋がっている方もいて、ご活躍を拝見し嬉しくなることも多々あります。
もちろん、プロを目指す方ばかりではありません。不思議なご縁を感じる出来事もよく起こる、栗林クラス。
まさか！という、不思議な再会が、生徒さん同士で起こることもしばしば。
こちらがビックリしますが、そのような再会を
レッスンやイベントで拝見する度、ご縁の面白さ、不思議さを感じます。
10年通ってくださっている生徒さんの中には、
85歳になる方もいらっしゃいました。
コロナ禍でレッスンができない時も、お手紙やお電話でやり取りすることもありました。
お会いできない時も、お互いに励まし合いながら
楽しく会話したり、またリモートレッスンをして繋がっていたりもしました。
あっという間の10年間。
その間にも、お互い色々な人生を重ねて、笑ったり悔しい思いをしたり、泣いたり。笑
生徒さんの人生に携われることも、私にとっての
有り難いお時間です。
歌うこと、ピアノを弾くこと、音楽を学ぶこと以外に、10年間、もしくはそれ以上、まるで家族のようなやり取りができることも、東京オペラコミック、栗林クラスのな醍醐味かもしれません。